ソフトバンクAirが不安定なので中継機を使ってみた

こんにちは。

 

先日引っ越しをしました。

夫婦二人で住むにはかなり狭いアパートから少し広い二階建てのアパートへ。

するとインターネット回線に問題が発生しました。

 

今までソフトバンクAirを利用しているのですが新居では二階の奥の部屋(私の部屋)の電波が微弱になってしまいました。

ちなみにソフトバンクAirのバージョンは最新の一個手前のエアターミナル4になります。

 

電波を良くする方法として、ソフトバンクAirを窓の近くにする。周波数帯域を5.0GHz→2.4GHzに変更する等の方法が挙げられますが、既に実行済みでした。

そこで中継機を試す事にしました。 

中継機をグーグルで調べると

 

「中継機とは、Wi-Fiの電波が弱い場合に設置し、 Wi-Fiを利用できる範囲を拡大するための機器です。 Wi-Fiの電波は壁や障害物を通り抜ける度に弱くなります。 そのため、別階の部屋や、四方を壁で囲まれた部屋ではインターネットが途切れがちになったり、通信速度が遅くなってしまいます。」

という説明が出てきます。

 

試しに使用した中継機はTP-Linkのre330です。割とコスパの良いのを選んでみました。

TP-Link WiFi 中継機 867+300Mbps OneMesh 対応 MU-MIMO 3年保証 アクセスポイント 有線LAN 3年保証 RE330

 

使ってみたところ、

速度に変化は見られなかったのですが、安定感は少し増した

といった状況でした。

 

3000円〜5000円程度で簡単にお家の電波状況を改善したいなら、お手軽な方法と言えると思います。

ただし、中継機はAirの速度を上げてくれるわけではないので、より早い物を求めるなら回線を光に変える必要がありそうです。